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学生向け インフラDX技術コンテスト

2022.3.1募集・開催 募集終了 受賞者が決定いたしました

 本コンテストは、近畿地方の大学院、大学、高等専門学校等の学生を対象に、デジタル技術を活用したインフラ分野の研究内容等を公募し、アピールする機会を設けるものです。また、優秀な研究については、表彰及び研究室への支援(助成金)の対象とすることで大学、高等専門学校等が有する技術のインキュベーション(実用化を含む)を促進します。この度、厳選なる審査の結果、受賞者が決定しましたので発表いたします。

【おめでとうございます】コンテスト受賞者一覧

最優秀賞 立命館大学大学院 理工学研究科環境都市専攻 地盤システム研究室

修士1年 寺本 昌太 氏
深層学習を用いた盛土の締固め品質評価手法に関する研究
優秀賞松江工業高等専門学校 環境・建設工学科
5年 小瀧 初音 氏
深層学習を用いた建築空間のデザイン
優秀賞立命館大学大学院 理工学研究科環境都市専攻 建設保全工学研究室
修士2年 佐々木 優一 氏
打音検査を用いたアスファルト内部欠陥検出へのAI手法の導入
優秀賞舞鶴工業高等専門学校 建設工学コース 玉田研究室
専攻科1年 吉村 智貴 氏
インフラ分野のDXにおける点検員支援AIの導入による正確な点検の実現
審査員特別賞大阪工業大学大学院 工学研究科建築・都市デザイン工学専攻 社会資本計画研究室
修士1年 本井 響貴 氏
教師あり機械学習を用いた避難誘導方策提案システムの開発
審査員特別賞関西大学大学院 理工学研究科環境都市工学専攻 都市システム分野社会基盤情報学研究室
修士1年 山口 愛加 氏
パラメトリックモデルで繋ぐ過去と今と未来 ~3次元データでかえる橋梁の維持管理~
審査員特別賞松江工業高等専門学校 環境・建設工学科
5年 山崎 勝大郎 氏
ジェネトラ

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【参加対象】

近畿地方及び周辺(福井県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県等)の国立大学・公立大学・私立大学・高等専門学校等(学部は問いません)に在籍する学生。

応募は、1人あたり1件とし、グループでの申込みも可とします。

【募集テーマ】

従来の「人」によるアナログを中心とした作業にデジタル技術を導入する事で技術革新や生産性向上につながるインフラDX技術。 

【応募方法】

期間内に近畿建設協会HPよりエントリー後、HPより概要書をダウンロード頂き、応募作品提出期限までに応募作品と概要書の電子データをご提出下さい。データの提出方法については応募者に別途ご連絡します。

【エントリーはこちらから】

エントリー期日】 2022年1月11日(木)

【応募作品】

①インフラDX技術 概要書(様式1)Word 1枚

②技術内容が分かる動画又は画像(PowerPoint 20枚以内 等)等

※動画ファイル形式はMP4、容量300MB程度まで(5分程度)

応募作品提出期日】 2022年2月16日(水)

【選定基準】

応募作品のアイデア、技術内容などを下記の項目から選定委員会(学識経験者、国土交通省等より構成)による審査において総合的に評価し、最優秀賞、優秀賞を決定します。 

 ①社会的な効果 ②創造性 ③実現可能性

【結果発表】 2022年3月上旬頃

【表 彰】

最優秀賞 賞金50万円 、優秀賞 賞金10万円

最優秀賞は、相談により翌年の研究支援の対象とし、所属する研究室の研究に対し、助成金 最大100万円を支援します。また、広く一般の方へPRする機会を提供します。

【主催】

一般社団法人 近畿建設協会

【後援】

国土交通省 近畿地方整備局

【お問い合わせ先】

〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM 13F

一般社団法人近畿建設協会 経営企画部

<担当:倉橋(くらはし)・山本(やまもと)> 9:00~17:30 (土日祝除く)

TEL:06-6941-0174

MAIL:公益 お問い合わせ先メールアドレス

※上記メールアドレスは、迷惑メール対策のために画像で表示しています。
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