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2023.7.7募集・開催 募集終了 受賞者が決定いたしました
11月1日 建設技術展2023近畿 にて最終審査の発表会を開催し、受賞者が決定いたしました。
本コンテストは、近畿地方の大学院、大学、高等専門学校等の学生を対象に、デジタル技術を活用したインフラ分野の研究内容等を公募し、アピールする機会を設けるものです。また、優秀な研究については、表彰及び研究室への支援(助成金)の対象とすることで大学、高等専門学校等が有する技術のインキュベーション(実用化を含む)を促進します。
【おめでとうございます】コンテスト受賞者一覧
最優秀賞 | 関西大学大学院 理工学研究科 環境都市工学専攻 2年 角田 直嵩 | リアルタイムGIと公開情報インフラを用いた屋外作業環境における熱中症リスクの可視化 |
優秀賞 | 和歌山工業高等専門学校 専攻科エコシステム工学専攻 2年 片嶋 将人 | フリーウェアによる土砂災害応急対応バーチャル現場の作成法の提案 |
優秀賞 | 大阪工業大学 工学部 都市デザイン工学科 4年 十鳥 祐輔 | 教師あり機械学習を用いた避難誘導方策提案システム2の開発 |
審査員特別賞 | 関西大学大学院 理工学研究科・環境都市工学専攻 1年 鏡堂 隼平 | AIアプリによる岩石薄片鑑定への挑戦 |
審査員特別賞 | 立命館大学 理工学研究科環境都市専攻建築情報研究室 2年 柴田 拓海 | 強化学習を用いたドローン点検経路の自動生成 |
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近畿地方及び周辺(福井県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県等)の国立大学・公立大学・私立大学・高等専門学校等(学部は問いません)に在籍する学生。
応募は、1人あたり1件とし、グループでの申込みも可とします。
従来の「人」によるアナログを中心とした作業にデジタル技術を導入する事で技術革新や生産性向上につながるインフラDX技術。
期間内に応募フォームに必要事項をご記入の上、送信して下さい。
その後、自動返信メールの内容に従って応募作品の提出にお進みください。
【応募作品受付期間】 2023年7月7日(金)~2023年10月3日(火)
①インフラDX技術 概要書(様式1)Word 1枚
②技術内容が分かる動画又は画像(PowerPoint 20枚以内 等)等
※動画ファイル形式はMP4、容量300MB程度まで(5分程度)
応募作品の提出方法については、応募フォームの自動返信メールにてご連絡いたします。
応募作品のアイデア、技術内容などを下記の項目から選定委員会(学識経験者、国土交通省等より構成)による審査において総合的に評価し、最優秀賞、優秀賞を決定します。
①社会的な効果 ②創造性 ③実現可能性
【結果発表】 2023年11月下旬頃
最優秀賞 賞金50万円 、優秀賞 賞金10万円
最優秀賞は、相談により翌年の研究支援の対象とし、所属する研究室の研究に対し、助成金 最大100万円を支援します。また、広く一般の方へPRする機会を提供します。
一般社団法人 近畿建設協会
国土交通省 近畿地方整備局
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM 13F
一般社団法人近畿建設協会 経営企画部
<担当:倉橋(くらはし)・藤本(ふじもと)> 9:00~17:30 (土日祝除く)
TEL:06-6941-0174
MAIL:
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